アイティータクシーの大きな特徴は、経営者自身が現場に立ち続けていることです。社長が指導主任者として月1回の講習会を主催し、交通事故や接客トラブルの事例を共有しながら直接指導にあたっています。
安全への取り組みは制度として定着しています。乗務員を6チームに分け、2か月に1回チーム内で安全テーマを議論する仕組みがあり、安全大会では事故ゼロを達成した乗務員やチームを表彰し、報奨金も支給されます。安全意識を個人任せにせず、組織的に高め続ける文化が根付いています。
さらに、社員持ち株制度を設けており、乗務員も株主として経営に参加できます。「雇われて終わり」ではなく、会社の成長を自分ごととして捉えられる環境です。